ノーファンデ派、コスパ重視のスキンケア②
○美容液・オイル(朝ver）
the ordinary niacineamide10%+zinc1%（左）約700円～
MARCS＆WEB ハーバルオイル （右）1390円
朝のスキンケアに欠かせないのがこの2アイテム。
・the ordinary niacinamido10%+zinc1%
the ordinaryは臨床技術に基づいた高品質な商品が低価格で購入できるカナダ発のスキンケアブランドです。
残念ながら日本での取り扱いはまだありませんが、 Look fantasricやcalt beautyなどの海外サイトより日本から購入することが可能です。
朝に愛用しているナイアシンアミドはくすみや毛穴汚れに効果的なセラム。
成分が強いので最初は肌がピリピリする感覚がありましたが、現在では問題なく使えています。
・MARKS&WEB ホホバオイル
MARKS＆WEB は確かな品質とシンプルでおしゃれなデザイン、お手頃な価格が魅力のブランド。
朝のスキンケアを閉じ込めるオイルとしてホホバオイルを愛用しています。
このオイルは顔だけでなく全身に使えるので、ネイルケアなどにも活用できる優れもの。
香りも8種類あり、私は朝に使うためにマンダリンの香りをセレクト。
数滴手のひらに伸ばして顔に押し当てるように塗布しながら深呼吸。さわやかな香りを楽しむ、朝の贅沢な時間です。
このオイルの魅力はとにかく高い保湿力。
メイク前に使うとお肌がもっちりして一日乾燥しらずに。
ただメイクよれの原因になりやすいのて注意が必要です。
少し時間をおいてからメイクを始めましょう。
○美容液・クリーム(夜ver.)
the ordinary granactive retinoid2%emulsion （左）約1100円～
Botanicus 100％シアバター （右）2000円
・the ordinary granacyive retinoid2% emulsion
レチノールはシミ・シワ・たるみなどに効果的な成分。
美白成分として有名なビタミンCが肌に合わないため、シミ対策として取り入れています。
the ordinaryのレチノール系美容液の中でも刺激が弱い美容液。
刺激を感じることもなく乳液に近い感覚で使えています。
レチノールは日光との相性が非常に悪く、肌が紫外線に弱くなるため、夜に使ってなおかつ毎日の日焼け止めは欠かさないことが重要です。
・Botanics 100％シアバター
チェコのナチュラルスキンケアブランドBotanicusの商品。チェコに旅行に行った際に出会いました。日本からもネットショップで購入可能。
かなりこってりした硬い油脂で、手のひらで温めて溶かしてから顔に塗布します。
シアバターは抗酸化作用に富み、紫外線から肌を守る効果もあるためレチノール美容液との相性も抜群。
塗ったときはかなりべたつくものの、しばらくするとなじんでしっとりしたお肌に。
翌朝まで乾燥から守ってくれる頼もしいアイテムです。
〇肌の不調時のお助けアイテム
the ordinary hyaluronic asid2％＋B5（下） 約830～
サンホワイト（上） 1200円
・the ordinary the ordinary hyaluronic asid2％＋B5
言わずと知れた保湿成分ヒアルロン酸。
とろりとしたテクスチャーで肌ごもっちり吸い付くように保湿され、刺激がないので肌の乾燥が気になるときや肌の調子が敏感になっている際に使用します。
・サンホワイト
サンホワイトは敏感肌や赤ちゃんにも使用できる白色ワセリンです。
無香料・無着色・保存料不使用の処方で、黄色いワセリンよりも純度が高く安心して使うことができます。
唇やひじ、膝、指先に使うことが多いですが、顔にも安心して使えるので肌の不調時のシンプルスキンケアにピッタリ。ヘアワックス代わりに使ってもべたつきすぎずなじんで便利です。
チューブタイプで使いやすく、乾燥が気になるときに重宝するアイテムです。
ノーファンデ派、コスパ重視のスキンケア①
ファンデーションの肌への負担が気になって、ベースメイクは下地とお粉だけで過ごしています。
ファンデーション無しでも瑞々しい美肌でいたい、でもデパートコスメには頼りたくない…
そんなわがまま女子のこだわりが詰まっスキンケアアイテムをご紹介します。
ちなみに肌タイプは敏感（ビタミンC×）、かつ乾燥肌。
①ビタミンCが配合されておらず成分が肌に優しい
②保湿力が高い
③毎日たっぷり使える価格帯
ものを中心にセレクトしています。
1.クレンジング
ARGELAN モイストクリアクレンジングミルク（左）￥１１００
CRAYGE クレンジングバームモイスト（右）￥１７６０
スキンケアで最も大切なポイントといっても過言ではないクレンジング。
私は肌に優しいミルクタイプと洗浄力の高いバームタイプのクレンジングを使い分けています。
- ARGELAN モイストクリアクレンジング
メイン使いはマツモトキヨシのPB、ARGELANのクレンジングミルクを愛用しています。
このクレンジングミルクは
・天然由来成分99％配合
・シリコンや鉱物油フリー処方
・抗酸化成分を豊富に含んだコメヌカオイルを使用
にもかかわらず、お値段がなんと￥1100円とコスパが非常に高い商品です。
その実力は「美的 美容賢者が選ぶ2020プチプラベストコスメ」プチプラクレンジング部門で1位に輝いた程。
肌に優しく馴染み、しっとりと洗いあがります。
ただ、ミルクなのでウォータープルーフのマスカラなどを落とすほどの強力な洗浄力はありませんので、専用のリムーバーは必須です。
下地で作る簡単なベースメイクやアイメイクはするんと落としてくれますよ。
GAYGE クレンジングバームモイスト
メイン使いが洗浄力がやや弱めのミルククレンジングなので、
肌をくすませないためにCRAYGE クレンジングバームモイストを週に2回程度使用しています。
こちらも鉱物油フリーの処方で、ホホバオイルやシアバターなどに加えてミネラルクレイが配合されており、毛穴汚れをやさしく、すっきりと落としてくれます。
こちらは洗浄力もピカイチでウォータープルーフのマスカラもしっかり落ちる実力派。
私のお肌は毎日オイルクレンジングすると皮膚が薄く、敏感になってしまうので週に数回のちょうどいい。
使用後は柔らかくなったお肌にいつも以上にしっかり保湿をします。
２.化粧水
化粧水は安価なものをたっぷり使いたいので、豆乳発酵液が配合された人気の化粧水をリピート使い。
「化粧水」「しっとり化粧水」「とってもしっとり化粧水」の3タイプがあり、自分の肌タイプに合わせて選ぶことができます。
私は乾燥肌なので「とってもしっとり化粧水」をセレクト。
絶妙なとろみがあり、お肌がふっくらと仕上がるのでお気に入り。
化粧水はつけ方がポイント！！
美容家の小林ひろ美さんの「601円づけ」を毎朝晩実践しています。
3回に分けてしっかりと保湿すること翌日のお肌が内側からふっくら輝きます。
▶美容液・クリーム編
ノーファンデ派、コスパ重視のスキンケア② - 繊細OLのときめき日記 (hatenablog.com)
